周りの既婚者に聞いてみると「結婚する人と出会った瞬間にビビッときた」や「その時はラブラブな恋人がいたけど、この人しか考えられなくなった」のように運命を感じて結婚している人が多いと言われています。
では、どんな時に運命を感じて目の前の相手が結婚相手だと分かるのでしょうか。既婚者の経験をランキング形式で紹介していきます。
1位:会った瞬間に分かった
一番多いのが、会った瞬間に分かったという人たちです。
「全然好みじゃないのにトキめいた」や「もうその人しか目に入らなくなった」という経験をして、そのまま順調に交際から結婚に発展するケースも少なくはありません。
このタイプの人たちは、出会ってから付き合う前でが早く、付き合ってからもすぐに結婚する人たちが多いと言われています。
2位:人ごみの中でもすぐに見つかる
デートの時、待ち合わせ場所に人が多いと、なかなか相手が見つからないという経験をした人もいるでしょう。
しかし、不思議と運命を感じる相手の場合はすぐに見つかるようです。普通の服装なのにその人だけが目立って見えたり、暗い夜道なのに遠くからでも分かったりするようです。
後ろ姿だけでその人が分かる自分に気付いた瞬間、「そうか、これが運命なんだ」と自覚するという人もいます。
3位:同時に同じことを言うことが多い
運命の相手は、魂の双子とも言われています。生まれも育ちも全く違うのに、不思議と気が合って一緒にいても全くストレスにならないような人なので、会った瞬間から気が合うこともあるでしょう。
そういう相手とは、何か同じ経験をした時に同時に同じ感想を言うことが多いと言われています。料理でも映画でも、同じ感想を同じタイミングで言って笑う回数が多ければ多いほど、運命を感じる人も増えていきます。
1度だけなら気のせいでも、10回以上も同じことを言うのなら、その人が運命の人かもしれません。
あなたのそばにも運命の人はいるかも?
「会った瞬間に分かる」という運命の人もいますが、多くの場合は待ち合わせや一緒に行動していく中で運命に気付くと言われています。
そう考えると、あなたの周りにも既に運命の人がいるかもしれません。運命の出会いを探している人は、1度周りの人をチェックするのも良いかもしれませんよ。
(土井春香/ライター)(ハウコレ編集部)
6/8 13:02 ハウコレ
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