「美人」というと、あなたはどんな女性をイメージしますか?昨今はいい女性像も多様化しているため、ただ顔がきれいなだけでは一概に美人とはいえません。
そこで今回は、顔よりも重要視されている意外な「美人の基準」をお伝えします。
自立している
自立してはつらつと生きている女性は輝いています。自立するためには、人を頼りにせずに一人でも生きていられる強さが必要です。
誰か一緒にいてくれないとダメな女性は、精神的に自立できていないことになります。それには、経済的にも自立してバリバリと仕事をこなせる女性を目指すことも視野に入れましょう。
スラリと姿勢が伸びている
スラリと伸びた姿勢でさっそうと歩いている女性は、美しく見えますね。姿勢が伸びていると表情も明るくなり、きれいな雰囲気を引き立てます。
逆に、背中が丸くなっていると、それだけで暗そうなイメージになるかもしれません。いつも姿勢の悪い人は、意識して背筋を伸ばしてみるとよいでしょう。
丁寧な言葉遣いができる
美人の基準には、品のよさがあるかどうかも影響されます。上品さを持った女性は、言葉遣いも丁寧にするように心がけているでしょう。
いくら顔が整っていても、言葉遣いが乱れていてはきれいな印象がなくなります。日頃から丁寧な話し方を意識していれば、周りの人からも上品な女性だと思ってもらえるでしょう。
なにか打ち込めるものがある
顔がきれいな女性でも、なにも生きがいがなければ輝きをなくすものです。逆にいえば、なにかに打ち込んでいる女性は、イキイキと輝いて見えます。
たとえ見た目には自信がなくても、夢中で頑張っているものがあれば雰囲気がよくなってくるでしょう。あまり難しく考えずに「私はこれが好きだ」と思えるものを見つけることが大切。
顔がきれいな女性が美人と言われていた時代に比べ、現在は誰もが美人になる可能性があります。それには、自分の意見をしっかりと持ち、姿勢や言葉遣いを正しくすることに意識を置きましょう。
今回紹介した「美人の基準」をお手本に、きれいな女性を目指してくださいね。
(ハウコレ編集部)
9/23 7:00 ハウコレ
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