別れたいと考えている男性は、とにかく自分が悪者にならずに、欲を言えば「相手から別れを切り出してくれないかな」と都合の良いことを考えています。
もしくは、上手にフェードアウトして自然消滅出来たらいいなとも思っていたりします。
女性を怒らせると面倒ということで、一気にケリをつけるような大胆な変化は見せませんが、LINEなどで徐々に自分を嫌になるように仕向けようという気持ちは持つものです。
そこで今回は別れたいと考えている男性のLINEの特徴等の情報をお届けしていきます。
既読を中々つけない、既読スルーが多い
上手くいっているカップルのLINEはまるでチャットのごとく、会話のキャッチボールをするものです。
当然、自分たちも最初のころはそんなLINEの仕方をしていたのではないでしょうか?
しかし、別れを考え出した男性は返信が遅く、しかも既読がつくのが遅くなり、時として既読スルーさえされてしまいます。
たまに返事がきても一言だったり、「わかった」「そうする」など返事だけだったりします。
LINEがこうなってきたら、彼は別れを考えているといっていいでしょう。
スタンプだけになる
別れたいと考えている男性は、LINEの雰囲気を明るくする絵文字、顔文字などの装飾はしてこなくなります。
いきなり、LINEがこのように素っ気なくなった場合は、彼はかなり別れたがっていると考えてもいいでしょう。
また、スタンプは使われてくるのですが、決して言葉に添えてのスタンプではなく、スタンプでの返事しかないということです。
文を考えるのも面倒で、スタンプで適当に返事をしているのです。こうなったら別れは近いと考えても問題ありません。
慣れ慣れしさがなくなる
別れを察して欲しいという男性は、素っ気なく冷たいLINEを送って別れを匂わせます。
これまでの馴れ馴れしさが全くなりをひそめ、まるで業務連絡のようなLINEになってきたら、もう別れたがっているのは明白です。
極端にいうと「敬語」を使ってくる男性もいますので、そうなってしまったら早々に諦める方が良いのかも知れませんね。
質問を短い質問で返してくる
別れたがっている彼は、基本的に会うことを嫌がっています。もちろん、LINEも嫌なのですが、それをいうのは正に最終手段になってしまうので、LINEだけは続けます。
ですが、別れたいと思っている男性は、あなたの質問に質問で返してくるようになります。例えば「今度の土曜日空いてる?」と訊くと「どうして?」と返してくるのは、デートの約束になるのが嫌だからです。
「私のこと好き?」という質問に「どうして今訊くの?」とうやむやにしたり、ハッキリした返事は一切してこなくなります。
明確な返事をしてしまうと「言質をとられた」となるからです。別れたいのですから、先の話や、それにつながりそうな話は一切したがらなくなります。
まとめ
今回は別れたいと考えている男性のLINEの特徴等の情報をお届けしました。別れたがっている男性とはいったいどんなLINEの仕方をするのでしょうか。
意外に極端に変化がありますので、結構簡単に察することが出来たりします。別れたいんだなと分かってしまったら、先に別れを告げるなり、再構築を模索するなり、色々と考えて行動してみて下さい。
(ハウコレ編集部)
10/15 7:30 ハウコレ
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