この漫画は書籍『怒りたくて怒ってるわけちゃうのになぁ』(著者 きしもと たかひろ)の内容から一部を掲載しています(全12話)。
子どもを叱っては落ち込む日々。お互いが笑顔で過ごせるためには何が必要?
学童の支援員(放課後児童支援員)として多くの小学生と過ごしてきた保育士・きしもとたかひろさん。学童で過ごす子どもたちのリアルな言葉や行動を例に、専門的な視点と子どもの思いを第一に考え、「子ども関わるときに僕が注意したいこと」としてマンガにまとめた1冊。
その中から一部をご紹介します。
子どもは叱って導くべきもの?
怒りたくて怒ってるわけじゃないのに
子どもは大人が指導して導くものだと思っていた…でも、実際には子どもは自ら育つ力を持っていて、それを守るのが大人の役目ということを学んだきしもとたかひろさん。
でも現実はそう簡単にはいかず、つい子どもを叱ってしまい落ち込むことも。
そんな日々の中、学んだことは…?
『怒りたくて怒ってるわけちゃうのになぁ』
著者 きしもと たかひろ (KADOKAWA) 1,320円(税込)
学童の支援員(放課後児童支援員)として多くの小学生と時間を共に過ごしてきた著者。子どもたちと毎日を笑顔で過ごしたかったものの、実際は子どもを叱っては落ち込む日々。その中で得た気づきから、お互いが笑顔で過ごせるために何が必要かを学童支援員仲間や、保護者、何より子どもたちの声を元に考え、【子どもと関わるときに気をつけたいこと】としてマンガにまとめました。
8/17 7:00 ウーマンエキサイト
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