同年代の男性や年上の男性に惹かれる女性の方が多いとは言われているものの、時には年下男性の魅力に夢中になってしまう女性もいますよね。特に、部下のように一緒に過ごす時間が長いと、気になってしまうこともあるでしょう。
とはいえ、上司から部下に対するアプローチは、慎重さが大切です。同年代にするような調子でアプローチをすると、セクハラ扱いされてしまうこともあるでしょう。楽しく恋愛をするために、どのような注意点を覚えておくべきかチェックしていきましょう。
相手が嫌がったらすぐにやめる
相手がアプローチに対して微妙な返事をした時でも、押せばなんとかなることもありますよね。ただし、部下の男性の場合は、押さずにすぐに引くようにしましょう。ここで強引にアプローチをすると、パワハラやセクハラと思われる可能性があります。
望みがなさそうならすぐに引いて、しばらく落ち着いて彼の様子を観察する方がアプローチの成功率も高まりますよ。
無理に恋バナをフラないようにする
好きな男性に限らず、部下と恋バナで親しくなる人も多いですよね。ただし、やはりこれも無理強いは厳禁です。相手が話したがらないことまで聞き出すのは、立派なハラスメント行為。嫌われてしまう可能性が高いでしょう。
相手が照れて言いよどんでいるだけなのか、本気で話したくなくて嫌がっているのかは、慎重に見極めなければなりません。
仕事の評価を匂わせる発言は絶対にNG!
アプローチをする時に、上司の権力を匂わせるような発言は絶対にNGです。「デートしてくれたら良い評価にしてあげる」のような発言は、明らかにパワハラですよね。
ここまでストレートではなくても「あの時助けてあげたのに」「昔から面倒見てきたんだから」のような発言もNGです。自分が今まで社会人として築いてきた信用すら失いかねないので、絶対にやめましょう。
部下へのアプローチは慎重さを大切にしよう!
部下を好きになることは決して悪いことではありません。しかし、上司に対するアプローチや、同年代や年上の男性に対するアプローチと同じような勢いで迫ると、問題になる恐れがあります。
部下の男性を好きになった時は、相手の気持ちを考えながら慎重にアプローチしてくださいね。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)
9/26 12:01 ハウコレ
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