【MBTI診断別】色眼鏡をかけてしまいがちなタイプ〈第4位〜第6位〉


心の奥深くに秘めた自己の性格を探求する道具として、MBTI診断は広く利用されています。それらの特性の中には、時に私たちの視野を狭め、物事を偏見の目で見てしまう傾向をもたらすものもあります。
今回は、そんな「色眼鏡をかけてしまいがちなMBTIタイプ」をランキング形式でご紹介いたします。自分のタイプがランクインしているか、ぜひ確認してみてください。


第6位:ENTJ(指揮官)

ENTJタイプは、自分の考えをはっきりと表現する強い意志を持つ一方、他人の意見を尊重することが難しい傾向にあります。これは、ENTJタイプが持つ強いリーダーシップと、自身の正義感からくるものでしょう。
しかし、自分の意見が正しいと信じるあまり、他人の視点を無視して物事を一面的に見てしまうことも。意見を押し付けるのではなく、他者の意見を尊重し、自分の視野を広げることが求められます。


第5位:ESFP(エンターテイナー)

ESFPタイプは、陽気で社交的な性格を持ち、周囲の人々との関わりを大切にします。しかし、その感情豊かな性格が、物事を客観的に見ることを阻むことがあります。
何事にも情熱的であるESFPタイプは、自分の感情に強く影響され、その感情が物事の見方を歪めることがあります。その結果、偏見に基づく判断を下すことも。感情に流されず、冷静に物事を見ることが大切です。


第4位は...

第4位:INTP(論理学者)
INTPタイプは、論理的な思考を重視し、理論を追求することを好みます。そのため、自分が信じる理論や論理が正しいという強い信念を持つことがあります。しかし、その信念が強すぎると、他の可能性を見落とし、物事を一面的に見てしまうことがあります。
また、INTPタイプは、人間関係よりも論理を重視するため、他人の意見を無視してしまうことも。自分の信念に固執するのではなく、柔軟な思考を持つことが求められます。
(ハウコレ編集部)

6/28 8:00 ハウコレ

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